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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

計画対象流量がいままでよりも大きくするという点に立ちますと、計画放流量も現在より大きくせざるを得ない、その増大を避けがたいということでございます。しかしながら、先生御心配なさっておりますように、放流量がふえるということに対しましての対策でございますが、それにつきましては、現在、現地調査を含めまして検討を行っております。  

栂野康行

1976-10-08 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

ただ、御案内のように、千七百ミリというような非常に大きな流域平均量が降りまして、計画放流量を上回ったわけでございますが、先ほども申しましたように、下流に対しては洪水調節効果は十分上げた——十分と申しましてはいろいろあろうかと思いますが、効果を上げたということは先生も御認識いただきまして、本当にありがとうございます。

佐々木才朗

1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

いま御指摘のありました二つのダム洪水操作状況でございますが、御案内のように非常に異常な大きな雨が降りまして、計画放流量をそれぞれのダムについて上回りました。ただし、流入量も非常に多うございまして、それぞれのダムにつきまして洪水調節が行われました。  早明浦ダムについて申しますと、四千七百トンの洪水が入ってまいり、三千五百トンの放流をいたしました。

佐々木才朗

1973-06-14 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

私、本日は被害者の立場より二、三点問題点を追及いたしてみたいと思いますが、鶴田ダムは、鹿児島県川内川水系に昭和四十一年三月、西日本一を誇る計画放流量二千三百トンの多目的ダムであり、昨年の七月六日午後二時、最大二千二百六十トンの放流をなして、下流湯田温泉街百二十一戸その下流にございます宮之城町市街地約四百戸に被害総額二十億円の損害を与えたのでありますが、竣工前の建設省の前宣伝では、このようなパンフレット

松崎仁

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